フランチャコルタのロゼで春を満喫!!
この季節、毎日天気予報が気になってしまいすね。
今日は、暑いばむぐらいで翌日は、肌寒かったり...みなさんお体壊していませんか?
花粉症の皆様...頑張って下さい... 🙁
咲き始めると一気に広がって行きます。ようやく桜の木の下でこの風景に出逢えますね~。
フランチャコルタのロゼが一番楽しみたくなる季節です!
(ふだんから楽しんではおりますが...より一層)
こんな感じで~
どしーーーーーーん!
ロゼのスパークリングワインって、まだまだ甘い・甘口なイメージをお持ちの皆様が多いと感じます。
しかし、お料理にもしっかり合わせて頂けるロゼのスパークリングワインがフランチャコルタのロゼなのです。
味わいや骨格はしっかり保ちながらも、暖かみのあるロゼから繊細なロゼ、辛口なロゼと様々なフランチャコルタ達です
フランチャコルタのロゼは、カテゴリとしてはブリュットですので、フランチャコルタ協会規定として、残糖量12gまでです。使用可能なブドウ品種は、シャルドネ、ピノ・ビアンコ(最大50%使用可能)、ピノ・ネーロ(最低25%使用)です。
作り手(カンティーナ)によっては、ノンドザージュ(補糖無し)でロゼを作っている所もあるんですよ。
ロゼは、甘ったるいだけと思い込んでいる皆様の概念を崩してくれるフランチャコルタのロゼをぜひ、お楽しみ下さいませ
写真 sbardolini studio fotografico
フランチャコルタのロゼは、ゆっくり圧搾されたブドウジュースに果皮を浸して作るマセラシオン方式でしか作れません
赤ワインと白ワインを混ぜて作る事は出来ないのです!
桜の色にこんなに溶け込んでしまいます。
液体に照りがある事も特徴でしょうか?
しっかりした果実味を感じられますが、甘ったるくならず、強すぎない心地よい酸味とバランスの取れた旨味...
フランチャコルタのロゼに限らず、美味しく丁寧に作られたフランチャコルタは、そのバランスが秀逸です。
さぁ、フランチャコルタが飲みたくなってきましたか?
フランチャコルタのロゼをおためしあれ~。