こんにちは。メローネです。

さて、フランチャコルタの産地では、毎年9月第3土曜・日曜に「フランチャコルタ フェスティバル イン カンティーナ」というイベントが開催されます。

6月に開催される「フランチャコルタ フェス ティバル」とあわせて、年2回イベントがあります。

行き方について

フランチャコルタの場所は、ミラノ北東部にあるイゼオ湖の南岸にあります。イベントに参加したい場合、車と鉄道で現地訪問ができます。

行き方は、車ではミラノからヴェネツィア方面に向かう高速道路でロヴァートICで降りると約1.5時間です。ICの周辺一帯が既にその地域です。

鉄道での行き方も同じくヴェネツィア方面に乗り、ブレーシア駅でローカル線に乗り換えてイゼオ駅で降りると約2時間です。バス等が無いので、基本はタクシー利用となります。タクシーは予約するのが無難です。もしくは、ブレーシア駅の1つ手前の駅であるロヴァート駅からタクシーの利用となります。

開催イベントについて

6月のイベントでは、パーティー用の建物やぶどう畑もある広い園庭でイベントが開催されます。家族連れもピクニック気分で気軽に参加しています。イベント会場入口では参加費と引き換えに会場内だけで使用ができるトークンとフランチャコルタ公式グラスがもらえます。

広い園庭には、各生産者が一同に会しています。公式グラスを片手にトークンと引き換えすると、約60の生産者がおすすめするフランチャコルタの飲み比べができるのが一番の醍醐味です。

ちょっとしたステージではヴァイオリン演奏などがあり、生演奏を聞きながらワインが味わえます。

また、フランチャコルタ地域の発展に貢献したシェフがこの時とばかりにお店自慢の料理を、こちらもトークンと引き換えに試食できるコーナーがあります。美味しいワインを味わいながら、美味しい料理も楽しめるという、この上ないイベントが開催されます。

9月のイベントでは、作り手がそれぞれのワイナリーを解放し、ワイナリーによっては、作り手自らによるガイド付きツアーや、フランチャコルタの試飲や飲み比べ、ちょっとした試食に続いて、芸術作品の展示などがあります。

直接作り手に訪問するのも一つの手ですが、不慣れな地域で場所柄狭い道が多いことや、イベントで混雑するなかを運転するのが大変なので、ブレーシアの1つ手前の駅であるロヴァート駅から、作り手をいくつかのコースにまとめたシャトルバスに乗るのがおすすめです。下記の写真は、9月イベントの様子です。

イベントではワイナリーが解放されます。
家族連れで気軽にイベントに参加されています。
フランチャコルタ公式グラスを片手に専用ポーチを首からさげて、グラスを入れます。
イベント開催中は、生ハムとあわせて食べられるような作り手もあります。 (サン クリストーフォロにて)
いくつかの銘柄を試飲・飲み比べできます。
イベント開催中はぶどう畑を見学できる作り手もあります。

今年は、9月23日(土)と9月24日(日)10時~19時(途中お昼休憩あり)まで開催されました。

日本ではちょうどシルバーウィークにあたる時期です。いくつかの平日を休みにしてもイベント参加する価値があるかと思います。

フランチャコルタ地域の北側にあたるイゼオ湖が臨める街イゼオでは、ゆっくりと過ごせるカフェでくつろいでみたり、イゼオ湖岸の散策もできて、骨休みができるかと思います。小さい街ながらも趣味がいいお店が軒を連ねているので、歩き疲れることもなく買い物も好都合です。

とても楽しい時間を過ごせますので、この時期にあわせてフランチャコルタ地域に行かれてみてはいかがでしょうか。きっと美味しいワインと美味しい料理があなたを待っていますよ。