フランチャコルタのカンティーナ(ワイナリー)をご紹介「カモッシ」

CM_001フランチャコルタは、イタリアを代表するスパークリングワインです。

スパークリングワインというと、日本人では、シャンパンと同じ意味だと思っている人も少なくないでしょう。シャンパンは、フランスのシャンパーニュ地域で生産されたワインのことです。

しかし、フランチャコルタが作られるイタリア・フランチャコルタ地域は、フランス・シャンパーニュ地域に比べて温暖な気候なため、原料となるぶどうも完熟してから収穫することができるので、余分な添加物などを使うことなく、質の高いワインを作り出すことができます。

フランチャコルタ地域には、フランチャコルタを作る約120軒のワイナリーがあります。そのなかの1つのワイナリー「カモッシ」をご紹介します。

カモッシのワインの歴史と特徴

cm_cantina_002 カモッシ家は、昔からフランチャコルタ地域で家畜を育てながら、温暖な気候で栽培された質の高いブドウを原料とした上質のワイン造りもしていました。

1990年代初めに会社としての方針を180度変え、1996年に第1回目のクラッシック方式によるスプマンテの生産を始めました。

2002年の収穫時に、当時85歳ながらも現役で畑にでる祖父と、両親を手伝っていた3代目クラウディオとダリオの兄弟は、”Terra uomo cielo”グループ(フランチャコルタの発展と成長を願う若手の支援グループ)と出会いました。

2005年の収穫時から、Terra uomo cieloグループの技術協力を得て、実力をつけていきました。そして、次第にカモッシ兄弟は会社の手綱を握るようになりました。

cm_cantina_001カンティーナ(ワイナリー)としては、フランチャコルタ地域にある、3つの村に合計24ヘクタールの畑を配置しています。

カンティーナがあるエルブスコには、シャルドネ、ワイン醸造をしているフランチャコルタ地域最西端のパラティコの区画内では、ピノネーロのみを栽培しています。

そしてプロヴァリオ・ディ・イゼオでもシャルドネという、3つの土壌の違いがはっきりしている畑を持っています。このため、第1次発酵後のボトル詰作業時に、それぞれの畑から採れた、キュヴェの配合に関して、いくつもの選択ができる可能性があります。

カモッシのミッレジマート・リセルヴァ

cm006カモッシ家では、年間で約6万本のフランチャコルタを生産しています。

そのほとんどがブリュットです。

このワイナリーがミッレジマートを発表したのは、2010年のことです。

さらに、2014年には、リセルヴァ(1.100本限定生産)を発表しました。これは、2007年のブラン・ド・ノワールによるもので、祖父であるピエトロ・カモッシに捧げるフランチャコルタであり、リセルヴァの代名詞ともなっています。

辛口のフランチャコルタで、長期熟成が特徴となっています。

北イタリアは、ワイン作りに最適な場所です

北イタリアは、ワインの原料であるぶどうを栽培するのに、最適な気候のため、この地で上質なワインを作るために、日々努力を続けているカンティーナが存在しています。

カモッシ家も、そのひとつであり、この地域の3つの村に畑を所有しています。

それぞれの畑は、土壌が異なっており、それらの畑から収穫されるぶどうによって、様々な配合の可能性を広げることもできるのです。

深い味わいのワインは今後日本でも広く知られていくことでしょう。

「ガンベロロッソ-イタリアワインガイド」に掲載されたカモッシ

カモッシのフランチャコルタは、厳密な審査方法による信頼性の高い最高峰イタリアワインのガイドブック「ガンベロロッソ-イタリアワインガイド」に掲載されています。

あるワインバーでは、カモッシのフランチャコルタがグラスワインで提供されるなど、安定感を兼ね備えたワインです。

カモッシのフランチャコルタ 購入サイトはこちらです。

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